オリジナルオラクルカードを作りたい!まず何から始める?

「オラクルカードを作りたい」

そう思ってはいるけれど、まだ漠然としていて、

「何から始めたらいいんだろう?」

と思っている方もいるのではないでしょうか。

昔、私自身も「自分のオラクルカードを作ってみたい」と思ったことが、カード制作を始めたきっかけでした。

そこからいろいろ調べて、

自分で印刷してカードにしてみたり、
印刷会社にお願いしてみたり。

実際に作りながら、少しずつオラクルカードができるまでの流れを知っていきました。

そこで今回は、

「オラクルカードを作ってみたいけれど、何から始めたらいいかわからない」

という方に向けて、0からオリジナルオラクルカードを作るときに、まず考えてみたいことを順番にご紹介します。

難しく考えなくても大丈夫です。

まずは、自分の中にある「こんなカードを作りたいな」を少しずつ形にしていきましょう。

STEP1|どんなオラクルカードを作りたい?


まず考えてみてほしいのが、

「どんなオラクルカードを作りたい?」

ということです。

たとえば、

  • 毎朝1枚引いて、前向きになれるカード
  • 悩んでいる人の背中をそっと押すカード
  • 龍や天使、植物などをテーマにしたカード
  • 自分がこれまで大切にしてきた言葉を届けるカード

など。

この段階では、きれいにまとめる必要はありません。

「龍をテーマにしたい」
「優しい言葉を届けたい」
「見ているだけで元気になるカードがいい」

そんな断片的なイメージでも大丈夫です。

今あなたの中にある「こんなカードを作ってみたい」を、まずはノートに書き出してみましょう。

STEP2|誰に届けたいカード?


次に考えてみたいのが、

「誰が、どんなときにこのカードを手に取るんだろう?」

ということです。

たとえば、

「仕事や人間関係に悩んでいるとき」
「新しいことを始めようとしているとき」
「毎朝、その日のメッセージがほしいとき」
「自分の気持ちと向き合いたいとき」

など。

同じ「癒やし」をテーマにしたカードでも、
誰が、どんな場面で使うカードなのかによって、必要な言葉やデザインは変わってきます。

実際にそのカードを手に取っている人を想像してみてください。

その人はどんな人でしょう?

そして、どんな気持ちでカードを引いているでしょう?

少しずつイメージを膨らませてみましょう。

STEP3|届けたいメッセージを書き出してみる


さぁ、ここからカードの中身を考えていきましょう。

たとえば、

「自分を信じて」
「立ち止まっても大丈夫」
「新しい一歩を踏み出す」
「手放す」
「受け取る」

など。

思いつく言葉やキーワードを、どんどん書き出してみてください。

ここで大切なのは、

この時点では、カードの枚数を決めなくてもいいということ。

「36枚作らなきゃ」と先に決めてしまうと、
枚数を埋めるために言葉を考えることになってしまうこともあります。

まずは、

どんな言葉を届けたい?
どんな言葉なら、その人の心に響きそう?
自分だったら、どんな言葉を受け取りたい?

そんなところから自由に書き出してみましょう。

STEP4|カードの枚数や構成を考える


オラクルカードというと「44枚」というイメージを持っている方もいるかもしれません。

でも、必ず44枚で作らなければならないわけではありません。

22枚、36枚、44枚など、テーマや内容によってカードの枚数はさまざまです。

STEP3で書き出した言葉を一度並べてみると、

「似ているメッセージがあるな」
「このテーマが少ないな」
「もう少しこんな言葉も入れたいな」

ということも見えてきます。

そこで整理したり、追加したりしながら、カード全体の構成を考えていきます。

先に枚数を決めて無理にメッセージを増やすより、

「このカードで何を伝えたいか」

から必要な枚数を考えていく方法もあります。

STEP5|どんな世界観にしたい?


ここまで決まってきたら、いよいよカードの見た目について考えてみましょう。

色、モチーフ、雰囲気、写真、イラストなど、カードの世界観を作る要素はいろいろあります。

たとえば、

神秘的 × ラベンダー × 月

自然 × グリーン × 植物

和 × ゴールド × 龍

優しい × 水彩 × 花

同じメッセージでも、世界観が変わるだけでカードから受ける印象は大きく変わります。

「どんな色に惹かれる?」
「どんなモチーフを使いたい?」
「かわいい? 神秘的? 上品? 力強い?」

そんなふうに考えてみると、少しずつ自分の作りたい世界が見えてきます。

なかなか思い浮かばない場合は、実際にいろいろなオラクルカードを見て、

「私はどんな雰囲気に惹かれるんだろう?」

と探してみるのもおすすめです。

ただし、他のカードをそのまま真似するのではなく、
自分が惹かれる色・雰囲気・モチーフを知るための参考として見るのがよいと思います。

まずは「作ってみたい」から始めてみよう


今回はまだ「実際に制作する前」の段階ではありますが、いかがだったでしょうか?

ここまで、オラクルカードを作るために、まず考えておきたいことをご紹介してきました。

オラクルカードでセッションを始めて、
少しずつ自分の占術やスタイルが決まってきた。

そして、

「もっといろいろな人に自分のセッションを届けたい」

そう感じるようになったとき、
オリジナルのオラクルカードを作ることが、新しい一歩につながるかもしれません。

自分の言葉、自分の世界観、自分が大切にしている想い。

それらをひとつのカードとして形にすることで、

セッションで使うだけでなく、
オリジナルカードとして販売したり、
講座やワークショップで活用したり。

これまでとは違った活動へ広げていくこともできます。

もちろん、

「とにかくオラクルカードが好き!」
「いつか自分だけのカードを作ってみたかった!」

そんな想いから作り始めるのも素敵だと思います。

オリジナルオラクルカードを商品として作るには、時間も費用もかかります。

だからこそ、いきなりデザインや印刷から始めるのではなく、

「私はどんなカードを作りたいんだろう?」

まずはそこから、ゆっくり考えてみてください。

この記事が、あなたの中にあるオラクルカードの世界を形にする、小さなきっかけになればうれしいです。

オリジナルオラクルカードを形にしたい方へ


MaricoStudioでは、カードのデザインだけでなく、
世界観づくりからカード・箱・解説書、印刷用データまで、
オリジナルオラクルカード制作をサポートしています。

「作りたい気持ちはあるけれど、まだイメージがまとまっていない」
という段階からでもご相談いただけます。

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