高級感のある名刺を作りたい方へ|用紙で変わる名刺の印象

「名刺を少し高級感のあるものにしたいんです。」

そんなご相談をいただくことがあります。
 

名刺というと、

デザインや色をどうするかに目が向きがち。
 

でも実は、

印象を大きく左右するものがあります。
 


それが「用紙」です。

私自身、名刺印刷ではマット紙を使うことが多いです。
 

シンプルで使いやすく、どんなデザインにも合わせやすいからです。


でも、

「高級感を出したい」
「人とは少し違う雰囲気にしたい」
「世界観を大切にしたい」

そんな時は、別の用紙をご提案することがあります。
 

以前、

黒い名刺を作りたいというご相談をいただいたことがありました。
 


もちろん、

マット紙に黒い背景を印刷することもできます。
 


でも、その場合、用紙の断面が白いままになる。
 

表面は黒く見えても、

横から見ると白い紙。
 

高級感や重厚感を出したい場合には、

少しイメージしていた仕上がりと違ってきますよね。
 

そこでご提案したのが、

黒い紙そのものを使う方法。
 


例えば、

ディープマットブラックや黒気包紙など。

紙そのものに色がついているので、

手に取った時の印象も変わります。
 


同じデザインでも、

紙が変わるだけで世界観がぐっと伝わりやすくなることがあります。
 

また、

印刷方法にもいろいろあります。
 

ゴールドやシルバーのインクで印刷する方法。

箔押し加工をする方法。
 

同じ金色でも、

印刷なのか、

箔押しなのかで印象はかなり変わります。


どちらが良いということではなく、

どんな世界観を表現したいかによって選び方が変わるんですね。
 


(箔押しと印刷の違いについては、また別の記事で書いてみたいと思います。)

こうしたご相談をいただく中で、

私自身もたくさんの印刷会社さんを調べています。
 


用紙にこだわっている会社さん。

特殊加工に強い会社さん。

スピード重視の会社さん。

 
調べれば調べるほど、

「こんな用紙があるんだ」

「こんな表現もできるんだ」

と、新しい発見があります。
 

名刺は小さな紙です。

でも、

その小さな紙の中には、

あなたの想いや世界観を込めることができます。
 

もし、

「なんだか今の名刺はしっくりこないな」

「もっと自分らしさを表現したいな」

そう感じた時は、

デザインだけでなく、

用紙や印刷方法にも目を向けてみると面白いかもしれません。
 

あなたの今の名刺は、

世界観まで伝わる名刺になっていますか?
 

時には、少し立ち止まって見直してみるのもいいかもしれません ^_^

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