AdobeStock AI画像を始めて1年(収益と振り返り)

竹灯籠アイキャッチ

2024年5月11日にAI画像の投稿を始めてから、1年が経ちました。
この1年間で体験した大変さや気づき、そして収益についてまとめます。

1年目の数字

  • 登録数:400点以上(画像+動画)
  • ダウンロード数:60DL
  • 総収益:193.73ドル(約28,400円)
  • 動画が売上の大きな割合を占めた

大変だったこと

  • 審査に通る画像の品質が難しかった
     AI生成画像は便利だけど、ディテールやノイズで落ちることが多かった。
  • 類似チェック
     500点を超えたあたりから、類似作品扱いで落ちるケースが増えた。
  • 競合の増加
     AI画像が増え、他のクリエイターとの差別化が必須に。

学んだこと・気づき

  • AdobeStockは品質+独自性が大切。
  • 動画は需要があり、収益面で強みになる。
  • “ただ出す”のではなく、テーマや季節性、ニーズを意識した方が伸びやすい。

今後の展望

  • 類似を避け、オリジナリティある作品作りにシフト(それでも、類似で通らない事が多い)
  • 季節ものや物語性のある作品に挑戦
  • ダウンロードされやすい動画制作を強化

まとめ

AdobeStockは「審査が厳しい」と言われていますが、その審査を通過して販売に至ることは、大きな自信につながります。
収益が安定するまでには時間と労力が必要ですが、ちょっとした副収入を目指したい人や、自分の作品を世の中に出してみたい人には十分挑戦する価値があると感じました。

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